ソリューション事例

Answer case

ソリューション事例3

羽咋駅周辺賑わい交流拠点 (PRE事業)

Data
住所:石川県羽咋市河原町
土地面積:8240㎡
延床面積:公共施設3000㎡程度
     民間商業施設500㎡程度
用途:公共施設・民間商業施設
建物構造:公共施設 鉄骨造4階
     民間商業施設 鉄骨造平屋
建築時期:令和6年6月完成予定
対象権利:借地権付建物所有
代表企業:エステック不動産投資顧問株式会社
設計者:株式会社五井建築研究所
運営者:株式会社オカモト・カナショク株式会社
維持管理:株式会社AIVIX北陸
民間商業:エステック不動産株式会社

Concept

官民連携公募型
プロポーザルにおいて
「未来につながるビジネスモデル」の提案

本事業は、JR羽咋駅前の旧商業施設マルシェ跡地で羽咋市が計画する「仮称 羽咋駅周辺賑わい交流拠点実施設計・運営事業」の公募型プロポーザルにおいて、エステック不動産投資顧問株式会社を代表とするグループが最優秀提案者として選定されました。
事業内容としては、市所有の「交流・広場機能」(公共部分)に関するDO(設計・監理、維持管理・運営一括化)と「商業機能」(民間部分)におけるPRE(公有財産活用方式)による官民連携事業になります。

本事業においては、民間商業施設のデベロップ事業での参画になります。
今回の提案にあたり商業施設には、顔認証決済システムを導入した無人スマートストア、無人化を図ったスポーツジムを提案させて頂きました。
現在、優先交渉権を頂き顔認証決済システム導入については羽咋市と協議を重ねているところです。
エステック不動産株式会社はデベロップ事業を通じて「未来につながるビジネスモデル」の提案をこれからも積極的に取り組んで参りたいと思っております。

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