エステックアセットマネジメント株式会社
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TOP MESSAGE

沖縄を通じ、東アジアと共鳴する

投資銀行を目指して

代表取締役社長 武部 勝

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沖縄を通じ、東アジアと共鳴する

投資銀行を目指して

代表取締役社長 武部 勝

人は古来より、常に自分自身を表現する必要性を感じております。
それは、本質的に芸術、文化というふたつの表現を用い、変化を繰り返し、
その経験を重ね伝統となります。



日本は第二次世界大戦の後、敗戦国として明日の暮らしも見えない貧困国家より高度経済成長を経て、バブル期には世界経済を牽引する経済大国となりました。
その後、バブル崩壊、リーマンショック、少子高齢化、赤字国債1,000兆円超、行財政改革の遅延等の課題が表面化し、日本の世界経済に対する影響力は低下の一途を辿っております。
一方、アジア諸国の躍進は目覚ましく、特に中国の成長は世界経済を牽引し、米国を凌駕する勢いとなっており、今や日本はアジアのリーダーではなく、パートナーとして、
アジア諸国とどのように交流すべきか?を問われております。
そしてその交流のポイントこそ、日本とアジア諸国との文化・芸術の共鳴だと思います。



ただ日本は歴史上、アジア諸国に対し文化を否定し、芸術を強要した時代がありました。
その歴史観こそが日本とアジア諸国との共鳴を妨げ、
アジア諸国との交流が加速しない要因でもあります。



このような日本において、沖縄はアジア諸国、特に東アジアと日本の表現である芸術と文化を受け入れ、
独自に育み、蓄積した無二の表現があります。
私たちは、沖縄が観光立県に止まらず、発展著しい東アジアとの共鳴を促し、
交流できる日本で唯一の表現立県と考え、
2019年2月15日にエステックアセットマネジメント㈱を沖縄県名護市に設立しました。



もっとも、私たちは、国内外の有数の投資銀行に比べれば、規模も信用も知名度も遠く及びません。
しかしながら、ともすれば異なる表現を強要する投資銀行と異なり、
同じ表現を心掛け、沖縄の伝統を学び、東アジアと交流しながら、
不動産・動産を中心とした「オーダーメイド型投資スキーム」の創造と供給を通じ、
「表現と資本の共鳴」の実現を目指します。

エステックアセットマネジメント株式会社 代表取締役社長 武部勝 エステックアセットマネジメント株式会社 代表取締役社長 武部勝